旅行好きな両親がよく「熊本の休暇村よかったー、雲仙の休暇村よかったー」とかいっててリピートしてるんですよね。
何度目かにそれを聞いてた時、ふと「休暇村」ってなんで付いてんの?と思い調べてみると、国定・国立公園内の景色良しな場所に作られたリゾートシリーズで全国30数箇所もあるらしい。
そしてなんと「福岡でも志賀島にあるやーん」となり、県内だったら、仕事終わりでも行けるし親孝行も兼ねて連れていってみました。プチ旅行気分。
結果的には大大大満足!
とくに毎年1月〜2月にある「蒸し牡蠣 食べ放題」は超おすすめ、ぷりっぷりの牡蠣がたらふく食えます。
それでは「志賀島休暇村」のお気に入りポイントを紹介していきます。
受付から好印象、書くのは名前だけ
まずホテルで受付するときって、普通に住所とか名前を書くやないですか。
いままでそれが普通だと思ってたのに、ここはあらかじめ住所が印刷されてたんですよ、、!
たしかにネット予約情報なら、こういうこと可能だよなぁ。と感心しつつ、それをやってるところはあまりないですよね。(高級なとこだとありそうだけど)
「情報に不備がなければ、名前をかくだけ」これのなんと快適なことか。ちょっとしたことだけど、ここは間違いないな、、という期待がこみ上げます。
お部屋のオススメは、やっぱ海側!
絶景かな〜絶景かな〜なんと目の前が砂浜、海水浴シーズンの夏場は満室多そうですねぇ。
お部屋の備品設備も十二分、浴衣の「特大」はなかったので、必要なときは受付時に言っといた方がスムーズですね。
ちなみにフリーWiFiもバッチリ使えますよ。
大浴場は内湯が真湯、露天が温泉
大浴場の露天は島内唯一の温泉「金印の湯」があります。
泉質は塩化物強塩温泉となり、効能は神経痛や関節痛など、スタンダードな温泉の恵みですね。
ただし温泉の塩分がつよいため、内湯は多分の真湯を追加してるとのこと。浴場は十二分にひろく、露天は絶景の大海を眺めれるので、ゆっくりリフレッシュできますよ。
なにげにひとつひとつのロッカーが広めだったのも、好ポイントでありました。
志賀島休暇村のメイン!?牡蠣食べ放題の宴に震えた
ほんとこのクオリティにはぶっ飛びましたわー。
新鮮な魚介類、ローストビーフなどの肉類、取りやすい小鉢の種類、接客すべてオールブラボォォ!もう食べ過ぎて大変。
とくに2月に行った時の「恵比寿かきの食べ放題」は神がかりすぎ!しかも大粒でジューシー、、!
両親共々「もう牡蠣小屋いかんでええやん、最高か」てなりましたからな。
こりゃぁ毎月のメイン目当てにくるリピーターのお客さんはいるでしょうねぇ。
朝ブュッフェも「カマスの焼き物」に1人1杯のドリップコーヒーサービスとか良いツボ押してくるんですわ。
両親「よし、また来よう。ここ良いわ。」
と反応上々でなにより!シニア世代にも安心して勧めれますよ。
あとがき
福岡県内からでもほどよく離れた島にありますし、なんだかんだプチ旅気分になれるのもGOODですねぇ。
とにかくバイキング最高すぎるんで、再度リピートする気マンマンです。
「志賀島休暇村」超おすすめです!
追記(2018/02/24)
相変わらずカキ旨いです。そして、ほんとにカキ小屋いかなくなりました。
兄家族も妻もきにいってくれて、すっかり我が家の毎年恒例行事になってますね。
今度は義母も遊びにくるみたいで、ここなしでは冬は終われない感あります。カキ最高!