糸島で「涼」を感じれる福岡県内でも有数の滝、県指定の名勝『白糸の滝』。
現地はきちんと観光整備がされていて、駐車場も広く雄大な滝壺もすぐ目の前、ランチはヤマメ料理や流しそうめんと、レジャー観光としてうってつけのドライブスポットとなっています。
夏季シーズンは山道が渋滞するほどの人気っぷりなのも頷けますね。今回は朝早くから立ち寄ってみたので、その様子を紹介していきます。
「白糸の滝」に到着!駐車場は約200台分
「白糸の滝」の駐車場は滝壺近くに広いスペースと、入り口まえにぽつんぽつんとスペースがあります。
さすがに朝っぱらだと余裕で滝壺近くに停めれますね〜ランチ前にドライブするにはちょうど良いですよ。
駐車場からちょろっと上がってこの看板をまっすぐに進みますと...
もう到着です!はえ〜
いままで見に行った滝って、無料バスで往復したり結構歩いたりしたイメージあったんですけど「白糸の滝」の近さハンパない。こりゃ人気もでますな。
さすが県内指定の名勝。落差24m、幅12mの壮大さはド迫力。
この辺り一帯は体感温度マイナス3度ぐらい冷んやりします。爽やかな涼を感じて「マイナスイオンだーっ」なんてお決まりのセリフ言いたくなることまちがいなし。
このセリフ言うと達成感あるのは私だけでしょうか。
「ヤマメ釣り」や「流しそうめん」もできちゃうよ
滝周辺には「ヤマメ釣り(2000円)」や「流しそうめん(500円)」が楽しめる場所があります。
ヤマメなんか魚影がたくさんで、家族連れの方がよく利用してましたねー。
至るところに魚影スポットがあるんで、釣る場所にこまることはないでしょう。
午後の遅い時間帯だと、ヤマメたちがお腹いっぱいで釣りにくいかもしれませんな。
早朝みてた分にはわいわいきゃっきゃ釣れておりました。釣ったヤマメは焼いてかぶりつけますよ。
普通にランチできるお店もあるよ
わいわいきゃっきゃする感じでもない場合は「四季の茶屋」という食事処もあります。
ヤマメは小ぶりながらも鮮度がいいので「やまめのせごし」がツウ好み。
滝手前にベンチが6つぐらいあるので「やまめの塩焼」でも買って、マイナスイオン浴びながら食らいつくのも気持ち良さそうですな。
これらのスポットがコンパクトに配置されてて、遊びやすさ抜群ですね。
ちなみに「自然歩道」でここまでくると、25分ぐらいかかるそうです。ぽつぽつ歩いてきてる人達もいるんですよね〜気持ちのいい森林浴になりそう。
あとがき
迫力のある滝で、これほど利用しやすいスポットは珍しいんじゃないでしょうか。
糸島の観光ポテンシャルおそるべしですねー。ちょっと自然と触れ合いたいときにうってつけですよ。
また糸島ドライブのときに寄りたいと思います。それではまたー。
・糸島・白糸の滝(ふれあいの里)