博多駅・ちょい飲みエリアの鉄板3つ！路面店の雄が集う、ほろ酔いパラダイス

「仕事終わりに一杯、福岡名物で一杯、なにもなくてもちょろっと一杯」

博多駅周辺にはそういった「ちょい飲み文化」のニーズに応えて、数々の実力店が一堂にあつまるエリアがあります。

その中でもおすすめなのがこの3つ

ひと昔前では考えられないほどの充実ラインナップで、天神や薬院でしか味わえなかったものが博多駅で飲み食いできる。便利になったものですねぇ。

今回は上記3つの場所と個人的お気に入りメニューをご紹介、ちょい飲みしたいとき〜の参考になれば幸いです。

ゴマサバ、焼き鳥、もつ鍋なんでもアリ！市内の名店揃う「駅から三百歩横丁」

その名の通り博多駅から三百歩でいける「駅から三百歩横丁」、ここは店舗ごとの壁はなく"ちょい飲み街道"と呼ぶにふさわしいエリアです。

焼鳥、もつ鍋、肉、海鮮、餃子、ラーメン、うどん、それぞれの実力店が一堂に集まってるド安定のクオリティ。福岡名物もほぼここで味わえるので、県外のひとにもピッタリですね。

個人的なお気に入りは「焼き鳥・八兵衛」の"えんどう豆の串揚げ”、どこぞの名店をオマージュした品みたいで珍味かつ美味。なかなか味わえない串モノの深さ、ぜひともお試しあれ〜。

【駅から三百歩横丁】

話題のとり皮が駅チカで！「KETTE博多B1Fうまいとエリア」

KITTE博多・博多マルイ地下にあるグルメエリア、ちょい飲みで使える店舗以外にもカフェやバル、〆にも使える「とり田の担々麺」があるHOTスポットです。

ここでのちょい飲みメリットはなんといっても「とり皮」。ぐるぐる巻いて極限までアブラを落とし、ぷりぷりっとした食感がたまらないやつ。(一人で10本食べるとかは結構当たり前)

最近はテレビでも取り上げられることが多くなってきましたねー名実ともに福岡名物といってもいいでしょう。

本来なら薬院方面でしか食べれなかった逸品なので、これだけでもKITTEエリアの価値は高いですね。

個人的お気に入りは「天神ホルモン」の"大人のお子様ランチ(ディナー限定1980円)”、見ての通り肉盛りワンプレートで真ん中はローストビーフ丼(ちゃんとご飯ある)という無敵布陣。

これにハイボール合わせるのが至高のひと時であります。

【KITTE博多B1Fうまいと】

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異国情緒なオシャレ空間「HAKATA9」

「HAKATA9」はフォーや洋風フード、フィッシュバーガー等、一風かわったオシャレフードコート。(福岡名物はないので旅行者には向かない)

どことなく東南アジアのような雰囲気がオシャレでありながらも、居心地がよいです。

ここでちょい飲みするなら「BONまるしゃん」の”洋風おでん”がおすすめ。とくにボルチーニソースをかけた大根は斬新な味わいに驚きます。

さすがぶどうの樹プロデュースといったとろですねー気軽にワインも飲めるし、いつもと違う感じで飲むには使いやすいエリアです。

「酒の九州」という立ち飲み屋はプロ御用達の"住吉酒販”コラボなので、お酒好きは要チェック。デイトス博多店舗は一見はいりにくいのと、満席も多いですからね。

立ち飲み屋で「これ以上の梅酒はない」と教えて貰った"うぐいすとまり"にびっくり。フレッシュで濃厚なとろみ、、いままでの梅酒はなんだったんや https://t.co/aeZZloQSX1 pic.twitter.com/IozGfZkqIa

— まつちゃ (@Matsutaka_) 2017年2月13日

【HAKATA9】

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まとめ

いかがだったでしょうか〜ざっくりまとめると

観光客なら三百歩⇔KITTEの二つをちょちょいと飲み歩くのが良いでしょうな(百歩ぐらいの距離ですし)

ではでは良い酔い酒を〜。