DIY 暮らし 商品レビュー

玄関(室内)に人感センサーライトを取付、メリットは抜群、でもちょっと失敗談

帰宅するたびにスイッチに手を伸ばして、玄関の灯りを点ける。

当たり前のことですよね。

なんでもないことですけど、ふとその手順を省略するため「人感センサーライト」に取り替えてみると、地味に地味に大正解。
買い物や仕事帰り、夜中のトイレ、赤ちゃんだっこ、日常のあらゆるシーンにありがたみを感じたので、紹介していきます。

玄関(室内)に取り付けた、人感センサーライトはこちら

人感センサーライト

購入した人感センサーライトはこちら、値段も1000円弱と手頃で見た目もオシャレ。
注意点としては、既設のライトよりサイズが大きいことですね。

おそらくセンサー部分を広げるために、設計上仕方ないんでしょう。

購入前に口金サイズを要確認!だいたいE17かE26

人感センサー口金サイズ

購入する前に、取り付け場所に記載されてる口金サイズを確認しときましょう。

だいたいE17かE26です。もしサイズ違いを買ってしまっても、変換ソケットがあるので挽回できますよ。

変換ソケット一覧表

取付は簡単ラクチン、付け替えるだけ

人感センサーライト取付

取付は簡単らくちん

step
1
既設ライトをくるくる回してはずす

step
2
購入した人感センサーライトをくるくる回して取り付ける

step
3
スイッチ常時ON

たったこれだけ。

明るいうちに取り付けた場合、センサーが反応しない可能性あるので、暗くなるまで様子見しましょう。

人感センサーあるあるデメリット?カバーを付けれない

人感センサーカバーはめれない

あるあるデメリット?としては、既設ライトよりサイズが大きいので、既設カバーをはめれない可能性があります。

しかし、そもそもが人感センサーライトなので、カバーによっては精度落ちるか反応しないこともありそうだし、カバー無しは当たり前なんでしょうね。

ということで、「カバーを付けれない可能性がある」ということは念頭に置いときましょう。

メリット多大、日々感じるありがたみ

人感センサーライト玄関

夜中にトイレに行こうとしてるイメージ図です。(夕方撮ったので、リビング光もれてる)

この時って階段の電気すら点けるのめんどいやつです。

人感センサーライト玄関

ライト下に行く手前でパッと点灯!日々感じるちいさなありがたみです。

買い物帰り、仕事帰り、赤ちゃんだっこ、両手ふさがる日常シーンでも地味に大活躍。買ってよかったなと思える商品です。

まとめ:玄関(室内)やトイレに人感センサーライトは価値あり

人感センサーライトは妻にも好評で、実家にも応用できないかな?と考えてます。玄関の他にトイレもありかなと。

カバー付けれないことにこだわりなければ、メリットに対するコスパも良し、おすすめです。

ではまた!

あわせて読みたい

-DIY, 暮らし, 商品レビュー