ゼルダの伝説・ブレスオブザワイルド「ネタバレなし」レビュー！私はもうハイラルに住みたい

ニンテンドースイッチのローンチタイトル「ゼルダの伝説・ブレスオブザワイルド」！

まだまだプレイ自体は序盤ですが、もう確信したよ、、！

「こいつは空前絶後ノォォ！神ゲェェム！」

と、大空を滑空しながら叫ぶほど面白いです。

あの任天堂がオープンワールド！ってことでも胸熱で、見事なまでに洋ゲーのそれとは一味も二味もちがう遊びやすさが実現されてる。さすがの任天堂エッセンスやわぁ。

もし「気になるなー買おっかなーいまはゲーム封印してるしなー」って1ミリでも興味があるなら、背中をドンと押したい、最大溜めの回転斬りで山の頂上からドンと突き落としたい。

こりゃー海外レビューも信じられないぐらい高いのも納得ですよ。迷わず行けよ！行けば分かるさ！

まつ茶

それではこれ以降は序盤のゲーム画像も交えつつ、語りたいと思います。基本的に進行に関わるようなネタバレはありませんが、少しでも抵抗のある方はチャチャッとハイラル王国へ行きましょう。

広大なオープンワールド世界を物理エンジンと化学エンジンが掛け合わさる面白さ！

まずはなんといっても、この広大なマップ！まだまだ未知の大地がこれほどあるとは、、、あまり時間かかりすぎるのもなーと思ってたものの、ハイラルの居心地よすぎて嬉しい。

いままで洋ゲーのオープンワールドだと、どこかめんどくささを感じつつプレイしてたんですよねぇ。

それが「ゼルダの伝説BtoW」ではまったくない。なぜか？

大空を舞う、がけを登る、動かしたいものが動く、そこに火や水などの自然、重量や引力までいく通りと掛け合わした遊びから、不思議と自由を感じるんですよ。任天堂マジック！

「配置されたオブジェクトに導かれるのではなく、プレイヤーがオブジェクトを導いてる感覚」みたいな趣旨の記事がありましたが、まさにその通り！

過去作のゼルダは用意されてた箱庭で謎解きしてる感覚だったのに比べて(これはこれで楽しい)、今作のストレスフリーなオープンワールドはなんとも新鮮なプレイ感があります。

まつ茶

シンプルかつ奥深いものがさらに洗練されて、わけのわからない次元に到達しちゃってる。すげぇよゼルダ。

各地に点在するミニダンジョンがテンポよし！

ゼルダの伝説といえば、ひとつのダンジョンクリアした後の達成感と疲労感が当たり前になってましたよね。

今作は10分〜30分程度のダンジョンが各地に点在してるんです。しかも丁寧に練られてるミニダンジョン。

おそらく随所で時間のかかるダンジョンもあるでしょうが、このミニダンジョンはワープポイントにもなっていて、オープンワールドとの相性もバッチリ！

まつ茶

スイッチの持ち運びスタイルにも合ってるし、こういった遊びやすい仕組みにはシビれますね。

戦闘の戦略性が多種多様！サバイバル生活も楽しい！

今のマイブームはあちこちで見かける敵キャンプに上空から奇襲することです。むちゃ気持ちいい。

そのまま地形や物体を生かすことでも戦略性はありますが、遠くからスナイピングしたり、寝静まる夜に暗殺したり、リンクの持ってる特殊能力によって無数の可能性があります。

まだちょっとキツいかなーなんて強敵にも、その辺の森にはいって、虫や植物や動物を獲り一時的な能力ブーストで凌ぐこともちらほら。

なんとかなるやろーと思ってついつい寄り道してしまう。(返り討ち率は高いw)

序盤の大地ですら、高所から見下ろして怪しい場所にいくとネームドモンスターがいたり、何度か狩りしてた森が夜になったときにも変化が、、なんてことがあって楽しすぎ。

まつ茶

倒した敵のリポップも上手いこと理由付けされてるし、世界観が崩れないんだよねぇ。

追加DLCも要チェック！

面白すぎてクリアしたいようでしたくない気持ちになりますが、追加DLCも素晴らしかった！

試練の洞窟や高難易度モードにマップ新機能、新ダンジョンとオリジナルストーリーと完璧ですねぇ。

気になってるなら買っちゃおう。時間がないでも買っちゃおう。むしろ今プレイする人たちの方が勝ち組。

絶対ハイラル王国に住みたくなりますよ、本当です。それではまた！

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