「高宮祭場」とは
「宗像三女神降臨の地」として伝わる“高宮祭場”は、間近で直接見ることが出来る全国でも数少ない古代祭場の一つです。
奈良時代以前は社殿が無く、神奈備(かんなび)としての杜や山や島などを聖なる所と祀られていました。 いにしえの時を今に伝える高宮祭場は、今日では数少ない神籬(ひもろぎ)の古代祭場であり、古神道の聖地として多くの崇敬を集めています。
ここは驚異的なパワースポットとして知られており、近年は世界遺産の構成遺産群としても注目を集めております。
まつ茶とても静寂で神聖な雰囲気に包まれておりますよ
高宮祭場への道
まずは本殿へ
堂々とした迫力を感じますね。
右手に入り口があります
「高宮参道」と書かれてる看板を探してみましょう。
看板が示す方向へ
夏場もすずしい道ですよ。
すこし急な階段をのぼると
足元にお気をつけください。
高宮祭場到着
徒歩10分ぐらいです。
まつ茶意外と距離ありますので、ゆっくり歩きましょう
あとがき
写真からでも感じる人は感じるとききました。どうでしょう?
急な階段もあり、意外とつかれますが、道中は森林浴のようで気持ちよかったです。
ここで執り行われる祭事「高宮神奈備祭」の巫女の舞はとても素晴らしい、必見ですよ!
-
宗像大社秋季大祭2015『みあれ祭 海上神幸』『高宮神奈備祭』の記録
毎年10月初旬に開催される宗像大社秋季大祭の神事、初日を飾る海上絵巻『みあれ祭・海上神幸』、最終夜を締めくくる『高宮神奈備祭』の記録です。 大海原の勇壮な海上絵巻 『みあれ祭・海上神幸』 沖津宮と中津 ...